新宿は豪雨|乳がんのリアルタイム記録

38歳•独身•ひとり暮らし、非浸潤性乳管がん。乳がん初心者の右往左往の記録。

セカンドオピニオン申し込み

2021/10/15(金)

 

早速午後半休をとって、元病院に資料を取りに行く。
MRI画像フィルム11点、CD1枚、紹介状1通を受け取る。
MRIフィルムは「いつでもいいから要返却」とのこと。
これがめちゃくちゃでかくてA3が入る鞄でも入らず、どうやって持って帰ろうと思っていたところ、黒い大きな袋をもらってことなきを得た。

医師から少しだけ説明。今までのまとめみたいな。
・範囲が大きいからたぶん全摘と言われるだろう
・でも全摘だとどうしても乳頭まで取ってしまうから自分としてはやはり部分摘出の方が良いと思う
・ただうちでは写真を見せられないから、そういうのも見て考えてください

みたいな。

あと帰り際にエレベータ待ってたらちょうど医師が通りかかって、
「今日もこれからあなたと同じ非浸潤の方の部分摘出の手術がある」
と教えてくれた。

けど、頑張ってくださいと言うのも変だし「そうなんですね」としか言えず。
同じような手術を結構やってるから安心してってことだったのかなぁ…。

 

そのまま電車に乗ってセカンドオピニオン先の病院へ。
評判だけで決めたから行くのは初めてなのだった。
ていうか総合病院自体ほとんど足を踏み入れたことがない。
院内にスタバがある。すごい。

 

総合案内で「セカンドオピニオンの申し込みをしたい」と申し出ると、「地域連携室に行ってください」とのこと。
地域連携室でセカンドオピニオン申し込み。
先ほど受け取った一式を渡し、申込書に記入。
係の方が「開封いたします」と断ってから紹介状を開封している。
自分では見てないから何が書いてあるのか知らないけど、チラ見した感じだと用紙3枚くらいに結構長く書いてくださっているようだった。
申込書の備考欄に今のうちに聞きたいことを箇条書きで書いておく。
その間に係の方が空き日程を確認して「最速ですと来週水曜ですね」と。

なんと5日後である。
2週間くらい先かと思っていたので、思いのほか早くてびっくり。
善は急げ、その日で申し込み。
当日の受付やオピニオン費用について説明を受け(30分22,000円)、今日やるべきことは終わった。

健診で最初に指摘されてからいつのまにか1ヶ月がたっている。
自分でボールを持つ時間は極力なくしたい。
次はセカンドオピニオンを待つのみ。

 

◆今日かかったお金
セカンドオピニオンのための資料代 3,660円